建物が奥まった場所にあってお客さんが気付かない、
入口の場所が分かりにくくお客さんが迷ってしまう……
そうした立地に関するお悩みをお持ちの方は多いのではないでしょうか。
そんなときこそ看板の力の見せどころ。
弊社が施工した、大田区にある『Kクリニック山王』様では、
そうした立地の不利さを解消する為の工夫が随所に施されています。
![]() |
右の2枚は施工前のビルの様子を撮影したものです。このビル、写真で見る限りは目立ちそうな気がしますが、実際には付近に建物が密集しているため、注意して歩かないと見落としやすく、また受付や診察室、レントゲン室が建物の2〜5Fにあるため(1Fは駐輪場)初めての患者さんが迷いやすいといった懸案がありました。そこで、弊社では以下のようなプランニングをしました。
|
![]() |
![]() |
ビル壁面 遠くから歩いて来る患者さんにも一目で場所が分かるように、ビルの壁面に大きなチャンネル文字を設置しました。夜になると、中に仕組んだLEDが発光する仕組みになっているため、昼夜問わず効果的なアイキャッチとなります。 |
![]() |
![]() |
メインファサード ビルの入口には、開閉式のFF看板を取り付けました。上側のFF看板にはクリニックの名前を目立つように配置し、右側のFF看板には診療項目・診療時間といった各種案内を記載しています。中には蛍光灯が仕組んであるため、夜になると明るく発光します。 |
![]() |
![]() |
フロア案内 このクリニックは受付が2Fにあるため、患者さんをスムーズに2Fに誘導する必要がありました。そこで弊社では、入口を入ってすぐのところにアクリル板で作ったINFORMATIONパネルを設置しました。各階には何があるのかといった基本的な情報はもちろんのこと、エレベーターのピクトグラムを青色で配置することによって、エレベーターの存在と総合受付の存在を知らせています。 |
![]() |
![]() |
媒体広告 より大きな集客効果を期待して、当案件では媒体広告も設置しました。こちらは最寄り駅から見えるビルの壁面に設置したターポリンで、これにより駅で電車待ちをしている方にもクリニックの存在をアピール出来るようになりました。 |
![]() |
協力:Kクリニック山王様(http://www.k-clinic-sanno.com/)