洋服のコーディネートと同様に、看板もカラーリングによってガラリと印象が変わります。
今回、弊社の事例の中からご紹介する『江戸べっ甲 田中』様は、とかく“一見さんお断り”な雰囲気に見られてしまいがちな、べっ甲職人さんのお店。しかし、弊社ではお客様の要望も元に、デザインとカラーリングを工夫することによって女性にも入りやすい雰囲気づくりを心掛けました。
看板を明るい印象にすると、お店全体の雰囲気もポップで入りやすい印象になりますね。皆さんもこれを機に、看板のリニューアルをご検討されてはいかがですか?
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テントの鉄骨
今回、お客様からはランマ看板と共にテントのリニューアルも依頼されました。 |
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テントの生地
テント生地は一般的な環境でのご使用であれば5〜10年ほど長持ちする素材ですが、それでも長く使ううちにだんだん表面の汚れが目立つようになって来てしまいます。 |
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ランマ看板
ランマ看板は、訪れたお客様を一番最初にお迎えする重要な部分。今回のお客様は女性の職人さんということもあり、女性の方にも気軽に立ち寄ってもらえるような雰囲気づくりを、との要望がありました。 |
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全体の様子
最後に、施工前と施工後の外観を比較してみました。 |
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協力:江戸べっ甲 田中様